“頭痛ーる”掲載書籍!「天気痛」発売記念 佐藤純先生スペシャルインタビュー【どうなる?2017年 梅雨入り梅雨明け】

5月も後半になり、そろそろ梅雨の季節がやってくる頃ですね。天気が悪くなると、片頭痛、肩こり、腰痛などに悩まされていませんか?じつはその原因は気圧の変化による「天気痛」が原因かもしれないのです!

弊社リリースの天気痛予測アプリ「頭痛ーる」もおかげさまでご好評を頂いておりますが、今回は、そんな天気痛をより詳しく解説した書籍「天気痛」のご紹介と、天気痛にはつら~い時期でもある、2017年全国の梅雨入り、梅雨明け予報をお伝えします。

目次

「頭痛ーる」が紹介された!書籍『天気痛』の著者、佐藤純先生インタビュー

気圧が低い時期到来【2017年全国梅雨予報】

「頭痛ーる」が紹介された書籍『天気痛』の著者、佐藤純先生インタビュー

天気痛について研究されており、頭痛ーるの監修者である医師の佐藤純先生に書籍「天気痛」についてインタビューをさせていただきました。

佐藤純先生プロフィール

佐藤 純(さとう じゅん)医師・医学博士。
1977 ー1983
東海大学医学部
高比良英輔先生に生理学を学び、研究者の道を志す
1983 – 1987
名古屋大学大学院医学系研究科
環境医学研究所、熊澤孝朗先生に師事し疼痛生理学、環境生理学を学ぶ
1987 – 1991
North Carolina University, USA
生理学、Dr. ER PERL先生のもとでResearch Associate Professor として、慢性疼痛と自律神経系の関連性について研究
1991 – 現在
名古屋大学~愛知医科大学
気象病、天気痛、自律神経性疼痛の研究を進め、愛知医科大学 学際的痛みセンター,栄KENハートクリニックで,慢性痛・天気痛・自律神経外来を開設
パスカル・ユニバース株式会社
研究シーズをもとに気象病の治療戦略を目的として起業。
天気痛研究・診療の第一人者としてNHK「ためしてガッテン」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビでも活躍している。


「天気痛」の出版ということで、著書で医師の佐藤純先生に「天気痛」について、そしてどんな症状が天気に影響しているのか!をお話しいただきました。

書籍「天気痛」はどんな内容ですか?

天気痛
天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法
著 者:佐藤 純
発行所:株式会社 光文社
定 価:780円(税抜)

この書籍は2年前から構想はありました。今回は新書ということですので、私がどういう経緯で「天気と痛み」に興味を持ったかというところから、痛み以外の他の病気も十分変化があるって言う事とか、天気痛の患者さん達に被験者になってもらった時のデータなんかも載せており、内容が豊富になっています。

「天気痛」とは?

病気が気象の影響を受けて、それによって悪化したり、良くなったりするっていうのがあるわけです。昔から気象病っていう言葉はありましたが、「天気痛」は私が独自に作った言葉です。

天気痛ってどんな症状があるの?

天気痛の中には偏頭痛の他にぜんそく、人によってはめまい、それから心臓病などがあります。最近では歯周病まで天気の影響を受けていると言われていて、様々な疾患や病気が天気の影響を受けているんじゃないかと注目されてきています。

私は20年以上痛みの臨床と研究携わっていますが、患者さんを見ていると天気のことばかり言う人が多いので、これはきっと天気が私たちの体にマイナスの影響しているんだろうってことは、ずっと思っていたんです。

ただ、慢性痛自体、他人に分かりにくいことですし、天気も曖昧です。そういったことが2つ重なっているので、自分の症状が天気の影響を受けているかどうかということさえ分かっていなかったり、自分は何となくわかってはいるけど、他人に言えなかったりと、中々理解してもらえず、辛い思いをしている人がいることも分かってきました。

患者さんはティーンエイジャー?

長い間外来で患者さんを見ていますが、患者さんの年齢がだんだん下がってきました。

最初のうちは古傷とか、おばあちゃんの膝と、そういうイメージが強かったんですけれど、最近ではだんだんと年齢が下がってきました。

そして今、一番若患者で11歳のお子さんがいます。

そういった子達には、学校に行けなくなったり、それから……残念ながら長期の休みに入ってしまって学校をやめたり、出席日数が足りず大学への進学を諦めそうになってる子とかも多くいます。

「天気痛」の存在が学校や教育現場に広まってくれるといいですね。

後は古傷を負ったスポーツ選手にも影響があるので、スポーツ関係者にも広がってほしいです。

「天気痛」に関する研究をしているのは“世界で1人”だけ

天気の影響を受ける疾患についてメカニズムをきっちり調べている人がいないので、動物実験などでメカニズムも分かってくれば治療にもつながっていくと思い、20年前に始めました。

現在でも、この研究をしているのは世界で私だけなので、その分責任感ありまして重大ですから、自分が誘導していく世界ですので、パイオニアとしてちゃんとしていこうかなと思っているわけなんです。

この病気が広まり、辛い思いを抱えている人が生きやすい世の中になってほしいと思っています。


本当に素晴らしいですね。「天気痛」と「頭痛ーる」が世の中に広まってほしいです!

気圧が低い時期到来【2017年全国梅雨予報】

平年の梅雨入り・梅雨明け

梅雨は湿った気流によって大陸方面から前線が現れ、日本付近で停滞しやすくなって始まります。その後、日本の南海上の太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線が北上し、次第に梅雨前線が現れなくなって梅雨が終了します。

2017年全国の梅雨入り梅雨明け予報

平年の途方と共に2017年全国の梅雨入り梅雨明け予報を見ていきましょう。

沖縄・奄美

2017年は、沖縄地方が平年より4日遅く、奄美地方が平年より2日遅く梅雨入りしました。

九州

5月末に本州付近に梅雨前線が現れ、5月31日~6月1日頃に梅雨入りする可能性があります。九州南部で平年並、九州北部で平年より早くなりそうです。

四国・中国

四国は平年より早く、6月1日~2日頃に梅雨入りする可能性があります。中国は平年並かやや早い、6月5日~7日頃に梅雨入りする可能性があります。

近畿・東海

平年並か平年よりやや早い、6月5日~7日頃に梅雨入りする可能性があります。

関東・甲信越

近畿・東海同様、平年よりやや早く梅雨入りする可能性があります。

北陸

平年より早い、6月7日~9日頃に梅雨入りする可能性があります。

東北

北陸同様、平年より早い、6月7日~9日頃梅雨入りする可能性があります。

気象庁が5月24日に発表した3月予報を参考にして、今後の梅雨入りと梅雨明けの見通しについてお知らせしました。なお、気象庁では梅雨入りと梅雨明けの予報は発表していません。


梅雨が終われば楽しい夏がやってきます!
天気痛も気圧の影響も小さい夏が待ち遠しいですね。


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