制度導入3年目の「在宅勤務する/しない自由」と弊社社員による生の声

  • 社内の制度
  • 2017.7.21
  • かいたひと:ゆかと

2017年7月24日がテレワーク・デイになったとのことで、世の中でも「在宅勤務」が身近なものになってきましたね。
弊社も2年+数ヶ月前から在宅勤務制度を導入しています。そして今年の3月にはその制度をより利用しやすく改善しました!

現状で運用している制度とか必要な機材とか考え方とか、だいぶ具体的に紹介しますので、「会社から急に無茶振りされて在宅勤務しないといけなくなってしまった!」みたいな方にも、そうでない方にも読んで知っていただきたいです。
(弊社ではわりとうまく在宅勤務制度を導入できていますよ!)

※去年在宅勤務について紹介した記事の続きとして書くので、お時間がある方はこちらも併せてどうぞ。

在宅勤務って実際どう?在宅する人・される人が「これが困る!」とぶっちゃけてみた

【目次】
  1. 【2017年最新版】弊社の在宅勤務制度はこんな感じ!
    1. 対象となるのはどんな人?
    2. 在宅勤務制度利用の条件は?
  2. 在宅勤務しやすくするために工夫しています
    1. 在宅勤務の練習を社内でやります!
    2. ビデオ通話のための機材・環境を強化!
    3. 資料は極力紙に印刷せずにデータで共有!
    4. 1日の在宅勤務開始&終了時に勤怠連絡のメールで情報共有!
    5. サービス残業も防止!
  3. 実際はこうなんだよね…在宅勤務のウソ・ホントを社員にインタビュー
    1. 週5で在宅勤務の人
    2. 本人希望による在宅勤務の人(産前産後・育児・介護理由以外)
    3. 育児介護理由による在宅勤務の人
    4. 在宅勤務してもいいのにしない人
  4. つまり、働き方の選択肢を増やしたいのです

【2017年最新版】弊社の在宅勤務制度はこんな感じ!

が付いているところが最近の変更点です。

対象となるのはどんな人?

  • 弊社の従業員である人
    育児介護都合に限らず、全員が対象者になりました!(正社員・アルバイト問わず)
  • 自分の業務が自宅でも遂行できるタイプのものである人
  • 自宅でも仕事をサボらない人
  • 自宅や自宅に準ずる場所に「集中できる環境」がある人
    自宅に限らず実家等でもOKになりました!(ただし家族や同居人への情報漏洩には注意する)
    自宅がオフィスから非常に遠い人もOKになりました!(「遠隔地」は都度社長判断としていますが、「在来線での通勤が困難な場合に検討」なイメージです)
  • 在宅で仕事ができるパソコン環境が整っている&事前に自宅からのVPN接続申請が済んでいる人
    (原則、パソコンも光熱費やウィルス対策ソフトウェアも自腹です。※産前産後・育児・介護、または業務都合でどうしても自前のパソコンを用意できない場合には、会社から貸与することもあります。)

在宅勤務制度利用の条件は?

なんと便利で分かりやすい表が用意されています。

在宅勤務制度利用の条件の表
→表を拡大表示
※通常利用:本人希望による在宅勤務のこと。(産前産後・育児・介護を除く)
※緊急時:インフルエンザの出社停止期間等のため業務可能だが在宅が必要な場合を含みます。
※日数更新:在宅勤務をこの期間以上行うと、在宅勤務日数を増やす申請ができます(※上長や会社の上層部の会議での承認を得る必要はあります)。日数を減らす・停止する場合は即時対応可。
※遠隔地在住で週5在宅勤務の許可が出ているのは、今のところ勤続年数がある程度長い社員のみです。

“通常利用”の場合、在宅勤務の曜日は固定で、「毎週月曜日は在宅勤務です」みたいな感じになります。

ちなみに、こういうのはダメです。

  • カフェでノートパソコンを開いてツッターン(セキュリティ的にNG)

  • 寝坊して電車に乗っていると間に合わないので今日は在宅にします(在宅勤務可能な日は決められているためNG)

  • 夜の方が仕事がはかどるので夜中に8時間勤務します(シフトを自由に変更できるわけではないのでNG)

在宅勤務しやすくするために工夫しています

在宅勤務の練習を社内でやります!

これから在宅勤務を始める人については、「オフィスで在宅での環境のシミュレーションをしてみる日」(仮称)が設定されます。その日は通常通りオフィスに来るのですが、

  • 自分に用事がある際は直接ではなくチャットで話しかけてもらう

  • 会議はビデオ通話で参加する

という2点に気を付けて仕事をします。

ここで万が一トラブルがあっても、オフィスでなら対処法を知っている人が周りにいるので安心!

在宅勤務しない人からしても、いつも一緒に仕事をしている人が突然在宅勤務になってアワアワ……みたいに慌ててしまわないための準備ができますね。一応本人もその場にいるわけですし。

この5月から在宅勤務を始めた5名の在宅勤務シミュレーションは4月26日と27日に行いました。
この時には特に問題は起こらなかったらしいのですが、
「MacからでもちゃんとオフィスのWindowsに接続できて良かった」
「ビデオ通話での会話に参加しづらいというか話すタイミングがつかみづらく、どうしても聞き専になってしまいがちなことに気付けた」
という確認と発見が事前にできたとのことです。

ビデオ通話のための機材・環境を強化!

約120度の広角Webカメラ!

在宅勤務の人と通信するための約120度の広角Webカメラ

パワフルなスピーカー&マイク!(スピーカーフォン)

在宅勤務の人と通信するためのスピーカーフォン

これらをこう使う!

ビデオ通話で会議に参加

すごい!IT企業感が出ている光景ですね!!(※弊社はIT企業です)

機材で重要なのは「カメラが広角」なこと。なぜなら、カメラに近い席の人まできちんと映したいから。

機材を選定した人に「選ぶポイント」を聞いてきたのですが、今のところここまで広角のWebカメラについては迷うほどの選択肢が無いんですって。(これは良いのか悪いのか……)

この機材は何個も揃っているわけではないので、タブレットやノートパソコンでビデオ通話している場合ももちろんあります。

ビデオ通話にはだいたいGoogleハングアウトを使っています。

Googleハングアウトでは待ち合わせ機能を使うと便利です!
Googleカレンダーで予定を作成し、「ビデオ通話:会議「○○○○」に参加」のリンクをクリックして待っていると、準備ができた人からビデオ通話に参加できます。

ハングアウトでビデオ通話の待ち合わせ

資料は極力紙に印刷せずにデータで共有!

在宅勤務の人はオフィスのパソコンにVPN接続できるので、資料をデータで開くのは問題なくできるのです。社内で利用する資料については、いちいち紙に印刷するようなことを減らしつつありはしたのですが、最近は意識して行っている感じです。

資料の検索もしやすくなりますし、紙を減らせてエコですし、良いことだらけですね。

1日の在宅勤務開始&終了時に勤怠連絡のメールで情報共有!

弊社では専用のメーリングリスト宛に勤怠連絡を送信すると社員全員の元に連絡がいきわたる仕組みになっています。そこへ「今日の在宅勤務を開始します」「今日の在宅勤務を終わります」というメールを送りましょうね、ということになりました。
ちなみに定型文が用意されているので、文面に悩む必要はありません。

↓赤丸のメールが在宅勤務開始/終了の連絡です。

勤怠連絡のメール

ということで在宅勤務の状況を自発的に調べなくても情報が届くようになったため、「○○さんがオフィスに居ないじゃんと思ったら今日は在宅勤務かぁ」みたいなすれ違いが減りました。

サービス残業も防止!

1日の終わりに勤怠管理システムで打刻をしたら、その日はもう会社のシステムには接続しないようにルール化されています。サービス残業は、接続のログ・PCの操作ログ・メールの受送信のログなどから適宜チェックされます。

もちろん、業務に関わるデータを持ち帰る(業務都合以外で社外に持ち出す)のは在宅勤務に関わらず元々禁止されています。

実際はこうなんだよね…在宅勤務のウソ・ホントを社員にインタビュー

で、最近の在宅勤務は実際どんな感じですか?と弊社社員にインタビューしてみました。
私はあまり空気を読むのが得意ではないので、ズバズバ質問しちゃいました。

こんな人たちにインタビューしたよ

  • 週5で在宅勤務の人
  • 本人希望(産前産後・育児・介護を除く)による在宅勤務の人
  • 育児介護理由による在宅勤務の人
  • 在宅勤務してもいいのにしない人

週5で在宅勤務の人

  • 弊社オフィスから約350km離れたところで在宅勤務中!プログラマー・Aさん
  • 2男1女のお子さんを絶賛育児中!ディレクター・まーやさん

の2人にお話を聞きました!2人とも育児中ですね。

Q. 身もふたもない聞き方ですが、完全在宅勤務って大変じゃないですか?

「あまり大変とは思いませんが、今は子供が生まれたばかりなので、すぐ隣の部屋に赤ちゃんがいると思うと気になっちゃう、というか実際よく顔を見に行ってしまいます。親としては本当にありがたいですが、集中力が求められたり気持ちをうまく切り替える必要があるので、そういう意味では大変です。」(Aさん)

「うちの赤ちゃんは、女の子だからか性格なのか、第三子で慣れているのか全く手がかからず、日中も夜もよく寝ているので、仕事がはかどりますよ(笑)。」(まーやさん)

お二人が言っていることが真逆なのが興味深いです。

「わたしは割と仕事上外出することも多いので、資料の印刷・機材(ボイスレコーダーとか)の準備など、けっこう大変です。経費精算の書類に上長の印鑑をもらわないといけない時のタイミング調整も頻繁にやってます。。社外の方からの電話も会社にかかってくるから毎回掛け直してます。」(まーやさん)

社外向けだとペーパーレスにしづらいところってありますよね。。経費精算はもうすぐWebシステムで完結できるようになるらしい噂を全体朝礼で耳にしたので期待ですね!

「あと、夏と冬の電気代がこわい……。そして気付いたら独り言がすごい増えてます(笑)。」(まーやさん)

Q. 週5で在宅勤務制度を使うことができて良かった!という点を教えてください。

「うちの第三子は4月生まれ(※今は7月)なので、1年後の4月でやっと0歳児クラスに入園になるんですけど、途中入園なんてほぼ100%無理なので、普通の会社ならその間の約1年は働けないでしょうね。わたしも1年間育休を取って赤ちゃんとゆっくり過ごすことも出来たのですが、わたしはゆっくりすることがかなり苦手な上に、小学生と保育園児の息子たちもいてどのみちゆっくりはできないので(笑)、早いタイミングで復帰できて良かったです。」(まーやさん)

とはいえ、まーやさんのガッツすごいですよ……!

「僕はまず、ポッケに残れて良かったです!ぶっちゃけ関東からの引っ越しを先に決めてしまったので、『(引っ越し先の地域へ)転職するしかないかなー』と思っていたんです。そんな時にポッケの在宅勤務制度がパワーアップして週5で在宅できるようになって。おかげで遠隔地からの勤務が可能になり、引き続きポッケで働かせてもらえることになりました。それともちろん、ずっと子供のそばにいられることがとても嬉しいです。在宅勤務、いいことだらけです。」(Aさん)

Aさんがいなくならないでくれて私もうれしいです!

Q. 対面で会えないのは寂しいものですか?

「寂しくはないですね。会議には通話で参加させてもらえてますし。」(Aさん)

「わたしも、たまに出社したり、同僚とランチや飲みに行ったりしているので、寂しさはそれほど感じてないです。」(まーやさん)

さらっと“寂しくならないコツ”が挙げられているのを私は聞き逃しませんよ。

「あ、でも業務が終わった後に応接室に集まってみんなで食事したりゲームしたりっていう催しに参加できないのは寂しいですね。やっぱり寂しいです(笑)」(Aさん)

応接室での催し物の盛り上がりっぷりは毎回凄いですもんね…!

Q. 完全在宅だからこそ?運動不足になってAさんが嘆いているとの噂を聞いたのですが…

「運動不足はもともとですかね。インドア派で出不精なので……在宅はあまり関係ないかも。」(Aさん)

おっと。デマ失礼しました。

「あえていうなら、毎日通勤していたころは『なるべく階段を利用する』など、なんとか(自分を)ごまかしていたのですが、今はそれすら出来てないので自分でちゃんと体調管理しないとですね。」(Aさん)


本人希望による在宅勤務の人(産前産後・育児・介護理由以外)

  • プランナー・かずぽんさん
  • ディレクター・無音ゲーマーさん
  • デザイナー・ぽっぽさん

の3人にお話を聞きました!
デザイナーのぽっぽさんは、クリエイティブグループ内のチームリーダーも務められています。

Q. なんで在宅勤務したいと思ったんですか?在宅勤務のメリットも教えてください。

【通勤の負担を軽減するため】

「通勤に往復2時間かかっているのですが、週1でも通勤の負担がないだけで他の日も体調がいいと感じます。」(ぽっぽさん)

「僕も通勤で削られる分の体力が惜しいと思って。」(かずぽんさん)

週1って20%ですもんね……積み重ねなくても大きいですね。

【業務内容的に】

「業務的なことでいうと、淡々と機械的にこなしていく作業が発生したりもするので、そういう時に一人で集中できる日があると捗るのではないかなと。」(無音ゲーマーさん)

「企画書作成やUI設計などの“考える系”のお仕事が集中してできますね。」(ぽっぽさん)

「ひとつのことに集中したい時は周りに人がいない自宅の方がやりやすいです。」(かずぽんさん)

そういえば、『在宅で業務開始→打ち合わせで外出→直帰』という使い方も許可されていますが、やっぱり便利ですか?

「それが一番スムーズかと思いますし。」(かずぽんさん)

【時間の有効活用ができるから】

「お昼休みを利用して、かんたんな家事や夕飯の食材を買いにいけるのがありがたいです。

自宅に届く荷物が平日に1回で受け取れるので、社会問題となっている宅配業界の再配達問題に貢献できている感もがする。あとは仕事が終わったあとサッと野球を見に行けるよ!」(ぽっぽさん)

業務開始時間ギリギリまで布団の中でゴロゴロしてても大丈夫なのはかなりの利点です(笑)」(無音ゲーマーさん)

生活の効率化がはんぱないですね。特に宅配便を受け取れるのが魅力的です…!

【やってみたいから】

「自分は一人暮らしなので育児や介護といった特別な理由があるわけではなく、まずは単純に『なんかおもしろそう』と思って興味を惹かれたから在宅勤務制度を利用しています。引っ越しをして家が広く綺麗になり、仕事をするためのスペースもちゃんと確保できるなと思ったのも理由のひとつです。ネットゲーム在宅勤務のためにかなり良い椅子を買いました!」(無音ゲーマーさん)

Q. 在宅勤務で困っていることはありますか?

【設備】

家中がLANケーブルまみれになって困っています。作業部屋が2階にあり、無線LANの電波が弱くすぐに接続が切れるため、今は15mの有線LANを1階のルーターまでつなげて作業してるので……」(ぽっぽさん)

「自宅のイスがしょぼいので腰もしょぼくなることがあります。」(かずぽんさん)

「これからの夏場の時期は電気代は増えそうですね……。あとは業務関係ないですが、家の周りに飲食店などが少なく昼食の選択肢に困ってます……」(無音ゲーマーさん)

昼食の選択肢なるほど!たしかに重大です。(※弊社オフィスは新宿駅から徒歩2分のところにあります)

【コミュニケーション】

「ハングアウトだと回線の問題で話すタイミングや相槌をうつタイミングがずれたり、相手の表情や雰囲気が伝わりづらかったりすることがあるので『ちゃんと伝わってるかな?一方的なコミュニケーションになってないかな?』と不安になることがある。」(ぽっぽさん)

【誘惑】

を2匹飼っているのですが、たまにディスプレイの前に居座ったり、キーボードに乗ってきたりして邪魔しにくるのが可愛い困る。」(ぽっぽさん)

おおう……!羨ましい限りですぅぅぅ!

「趣味がゲームなので、新作ゲームの発売日などには『勤務時間中だけど早くプレイしたい』みたいな誘惑は正直かなりあります。……終業時間まではちゃんと我慢してますよ念のため。」(無音ゲーマーさん)

その誘惑に勝てる無音ゲーマーさんの屈強な意思の秘訣を教えてほしいくらいです。

Q. 現在まだみなさん週1日で在宅勤務制度を利用している段階だと思うのですが、日数は上限まで増やしたいですか?

「当分は今のまま週1かなと考えていますが、いま育成中の新人さんがいずれもう自分がいなくても大丈夫という状態になったらもう1日くらいは増やしてもいいかなと。日数を増やすと昼食の選択肢にさらに困ることになりそうなのも悩みどころです(笑)」(無音ゲーマーさん)

「現状だと会議を設定するとき「この人は在宅だから別日にしよう」となりがちなので、さまざまなパターンで在宅と会社にいる人が普通にコミュニケーションを取れるようになれば、上限まで増やしていきたいと思います。」(ぽっぽさん)

「できれば増やしたいですが、直接のコミュニケーションが減り過ぎると思い違いとかでてきそうなので適度に。」(かずぽんさん)


育児介護理由による在宅勤務の人

の2人にお話を聞きました!

Q. ポッケの在宅勤務の良いところを教えてください

「業務開始前に子どもを保育園に連れて行けるので、保育士さんと直接話せたり、子どもの園での様子が垣間見れてうれしい。あとやっぱり通勤電車に乗らなくていいのもうれしい。宅配便を受け取れたり、電気とかの修理業者を受け入れられたりするのも助かるし、家事を手伝えるのもありがたい。」(テラオさん)

「有給休暇を使わずに、平日に行われる保育園の行事に参加できるのが良いですね。」(しおりママさん)

私は親が共働きで行事にあんまり来てくれなくて寂しい思いをした記憶があるので、テラオさんとしおりママさんのお子さんが羨ましいですし、そのために協力したいなーと思います。

Q. ポッケの在宅勤務で困っていることはありますか?

「オフィスの椅子の方が“良い椅子”なので、自宅だと疲れます。」(しおりママさん)

「まだ電話会議に慣れてないので、映像や音声の質が低いのは課題。音質悪いし、明日会って話せばいいやってなっちゃう。電話をかけることが割と多いので、自分の電話代がかかってたりもする。最近は自宅の2軒隣が新築中で工事の音がうるさいし。」(テラオさん)

Q.ライフグループはメンバーの半分以上が在宅勤務な日も珍しくないですよね。困ることはありませんか?

「それで困ることはあんまりないけど、メンバーとくだらない話をする機会が少し減ってちょっと残念。」(テラオさん)


在宅勤務をしている人に共通で聞いてみました

Q.管理職で在宅勤務をしている方に質問。在宅勤務だからこそ気を付けていることはありますか?

「タスクの進捗管理は以前より細かくするようにしていて、共有しているドキュメントやカレンダーに記入してもらうようにしています。」(テラオさん)

「細かなところでも『やりづらいな』とか『こうなったらいいな』と思うことはすぐに会社にいる人と連携して改善できるよう意識しています。在宅と会社にいる人、どちらか一方が負担になるようなやり方でなく、両者が幸せになる方法を模索していきたいなと思っています。」(ぽっぽさん)

Q.以前から育児都合の在宅勤務をしていた方に質問。最新版のポッケの在宅勤務ってどうですか?

「素晴らしいと思います。わたしが入社した時、社内のママは私しかいませんでした。当時は子どもの体調不良、予防接種、保育園の行事、妊婦健診などの時は、会社を休むしかなく、あっという間に有休がなくなり、有休を残すために自分が熱があっても会社に来ていました。ベビーシッターもお願いしていて、シッター代はかれこれ100万以上は払ったと思います。。でも今は、時間単位有休や在宅勤務の制度があるので、すごく自分の心に余裕が出来ましたし、子どもたちが少し体調が悪い時でも早めに病院に連れていけるので、体調が悪化することがなくなりました。また、保育園や小学校のちょっとした集まりや行事にも参加出来るので、普段の子どもの様子がよくわかります。とても働きやすい環境を作って頂いた社長の廣瀬さんはじめ人事の方々に感謝感謝です!!!」(まーやさん)

「私自身は“変わった”と思う事がとくにはありません。子育てをしている社員は元々自由なシフトで在宅勤務ができる制度になっていましたし。ひとつ挙げるとすれば、今後使うかもしれないのは『オフィスに来ての勤務と在宅勤務を併用できる制度』です。子どもの発熱などにより自分が早退しなくてはならなかったところ、残りの勤務時間を在宅勤務で賄えるようになったので。」(しおりママさん)
(※補足:『オフィスに来ての勤務と在宅勤務を併用できる制度』は上長の事前承認が必要。勤務終了時刻が22時を超える場合はNG。)

Q. そのほかにも在宅勤務について「在宅勤務をしている側から」思っていることを教えてください。

通勤電車に乗らなくて良いのと、トイレが混まないのは最高です。」(Aさん)

「クリエイティブやシステムは仕事の性質上在宅勤務に向いていると思うのですが、現状で在宅勤務をやっている人が少ないのが意外でした。」(ぽっぽさん)

ノートパソコンが重すぎて、会社に持って行く時にかなり大変です。腕がちぎれそうなので、軽いパソコンを支給して欲しいです(笑)」(まーやさん)

「お昼休みに応接室にある漫画を読むのが好きだったのですが、在宅勤務だとそれが出来ないのが辛いですねー……。あとマッサージチェアも、オフィスグリコやウォーターサーバーも自宅には無いですし。改めてポッケの社内設備は充実していたんだなーと、離れてみて実感しています。」(Aさん)

「最近はショパンを聴きながら仕事してます。クラシックとかよくわからないのが逆に捗ります。」(かずぽんさん)

「在宅勤務、どんどん広まればいいと思います。『みんな在宅!』みたいな日ができてきて、遠隔でコミュニケーション取るのが当たり前になって、仕組み的にもこなれてくるといいなと。」(テラオさん)

「数日だけお試しで実践できるような仕組み? 社内ルール? ができたら利用者が増えるのではないでしょうか。それと、みんなが一度は体験することによって、「在宅の人とはこう対応すると業務がスムーズに進む」とか双方向から色々なアイデアが出てくるんじゃないかと思うんですよね。スターウォーズのジェダイ評議会の会議みたいに、ホログラムで参加出来る時代も来るといいですね。」(無音ゲーマーさん)

在宅勤務してもいいのにしない人

在宅勤務していない人たちにはお名前を出していいか聞くのを忘れてしまったので無記名で進めますね(この記事の〆切が迫っているもので)(すみません)

Q. なんで在宅勤務しないんですか?

なんとなくです。いつかは制度を使ってみたいと思っています。」

「管理職なのでメンバーのみなさんの様子やお顔を日々見ていたいのと、お困りごとに迅速に対応してあげたいので在宅勤務をしていません。」

「・自分の性格的に在宅になったら確実に能率が落ちるから。仕事をする気分に切り替わらなくてダラダラしそう。
 ・顔をあわせて話をしたほうが早い業務が多い。
 ・往復2時間弱かかるけど、通勤は苦にならない
 ・業務の幅が広いほうなので『在宅をしたら会社にいるよりも効率的に仕事ができた』ことを証明するのが難しい。証明しなければならないことが精神的に負担。」

「自分の子どもが生後1ヶ月半~3ヶ月ぐらいの間、週2で在宅してましたが、現在は全て出社に戻して勤務してます。理由は、
 ・子どもに意識がいき集中力が欠けた。
 ・自宅にあるのがノートパソコンだったので業務がやりづらかった。モニタが小さい
 ・オフィスでなら口頭でちょろっと確認、で済む件が、メールなどの連絡となって時間ロスがあった。
 ・委託会社の人と連絡をとる時、電話が自分の携帯にかかってくる(もしくはオフィスから『○○さんから連絡があった』と通達が来る)のがちょっと……。」

「『毎週○曜日』のように定期的には実施できない感じがします。上の子どもが2歳半で「遊んで、遊んで!」の時期真っただ中で仕事にならないような気がするからです。保育園に行き始めたので、保育園の時間と仕事の時間が合えば可能な気もしますが。台風や災害など出社できない時に備えて、在宅勤務の環境は整えておこうとは思っているものの、自宅のパソコンが壊れ中で……」

「設備を整えたり申請をしたり、といろいろ面倒くさくてオフィスに来ちゃえばいいや、と挫折してしまいました。自宅とオフィスはだいぶ近くにありますし。」

Q. 在宅勤務の人とのやりとりで困ったり戸惑うことってありますか?

「在宅勤務をなさっている方の様子が分かりにくいことが課題です。日頃の行いが不透明ですと評価しづらいため、極力、在宅勤務される方のタスクを記載いただいて何をされているか把握しておこうと心掛けています。」

「会議中、在宅側にカメラがないと話を聞いているのかわからないのでカメラをonにして欲しいけど、スッピンだからという理由で女性に断られることが。」

「チャットで連絡をしたら、在宅の人はすぐに返信をして欲しい。1時間以上レスポンスがないと、そんなことはないと思いつつ、サボってるんじゃないかとつい疑ってしまいます。」

「リアルタイム相談の途中で音信不通になると、退席しているのかネットが繋がってないのか分からなくてちょいと面倒。」

会議中の声が大きくなるので、自分が参加していない在宅の人を含む会議が近くの席で行われているとうるさい。」

「困るのは機器不良の時くらいですかね。あとは、些細な口頭レベルで済むような事を伝えたい、相談したい時にはどうしても『出社時』になりがちかも。」

「完全在宅の人に対して自分が旅行に行ってきた時のお土産のお菓子を配るにはどうしたらいいんだろう…と悩んでいるところです。」

Q. 将来的に在宅勤務制度が変わったら在宅勤務してみたいですか?

「しない一番の理由が『自分の性格』なので、やらないと思います。」

「全て在宅で業務が可能ならは。遠いところで1ヶ月間過ごしてみたいので。休日や業務終了後はそこでエンジョイしたい。」

不定期で在宅勤務をしてみたいです。計画、評価、書類確認、翻訳に集中したいタイミングで役立ちそうです。人目を気にしなくても良いのも在宅勤務の利点でもあるので、メンバーのみなさんがちょっとした相談事を気軽にしてくれるようになったら良いなとも思います。」

在宅勤務できる日を自由に選べるならやってみたいです。『週1回・金曜日』ではなくて『週1回まで・やらなくてもOK』だったらいいなぁと。自宅(東京)もオフィスからそんなに遠くないので『会議の時だけオフィスに来る』みたいなこともできたらいいなぁとは思っています。」

「私も、あらかじめ決められた曜日ではなく、有休と同様に業務調整がつけられれば好きな日に在宅勤務にしていい、という感じだと使いやすい気がします。『今週は疲れがたまってるし、明日は会議もないから、家でひとり黙々と作業したい!!』とか思うときあります。」

曜日を自由に選べ、通常の勤務時間と在宅時の勤務時間を変更できるといいですね。設備的に断念している方もいるかもしれないので、業務用パソコンの貸出、ネット環境の補助などもあるといいかもしれません。贅沢かもしれませんが。」

Q. そのほかにも在宅勤務について「オフィスで働いている側から」思っていることを教えてください。

「人それぞれ事情があると思うので、会社全体の能率が落ちないならやりたい人はやっていいと思ってます。あとは『誰が何曜日に在宅勤務か』の表を作って欲しいです。」

「各々のライフスタイルに合わせて実施できるようになるといいですね。例えば『月の半分が在宅、月の半分が出社』『各月で出社と在宅の切り替え』など。」

「在宅勤務の人に空気感が分からない、伝わらなくならないかが懸念点です。誰かが元気がないときに声をかけてあげたいので!」

「在宅勤務は“あり”だと思います。ただし、在宅側の環境(パソコン周り)がオフィスのそれと同等ならば。社外の人や会社への連絡に個人の携帯電話を使っているので、その辺を工夫できればなと。」

「とっても良い仕組みだと思います!!今後も続いていってほしいです!!」

「前までは在宅勤務の人に質問したいときに『在宅勤務なんだったら明日出直そう…』としてしまいがちだったのが、『在宅勤務なら今からチャットで聞けばいいか!』と意識改革できた感じはする!いい流れができてる。」


つまり、働き方の選択肢を増やしたいのです

はい。以上がお伝えできる現状です。上司から緘口令が出されている事項があるわけでもないですけれども。
1つの会社の中でもいろいろな状況や性格の人がいるのは当たり前なのですが、それを柔軟に受け止めている弊社ってすごい!(※嘘っぽい表現になってしまいましたが本当に思っています)

とはいえ現状の在宅勤務制度が絶対に正しいと言い切ることはできませんし、もっと良いやり方があれば、これからどんどん取り入れていきたい!というのが弊社の姿勢です。

それぞれが働きやすいスタイルで楽しく働いて世の中に笑顔をお届けできたらとってもいいですね。まさに弊社の経営理念そのもの!

……会社のブログっぽい締めくくりにできたので(笑)、ここで終わりといたします。

株式会社ポッケ

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