『職場の問題かるた』でかるた大会!働き方を改めて考える◆東京新聞に掲載されました
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- 2018.1.5最終更新日:2021.1.4
- かいたひと:しおりママ
こんにちは、しおりママです。
みなさんお正月はどうお過ごしでしたか?
さて、1月の遊びといえば、たこあげ、福笑い、羽根突き、そしてかるた
今回はポッケ社内でかるたをした様子をご紹介します。
今回使ったかるたは「職場の問題かるた」です。
目次
『職場の問題かるた』って?
以前ポッケを紹介してくださった『働く人改革』の著者沢渡あまねさんが出版された本なんです。
中には、かるたを読み上げてくれる音声ファイル(インターネットからダウンロード可能)が入っているので、2人だけでも楽しむことができますよ。
しかも、かるたを読み上げてくれるのは声優の戸松遥さん!
おなじ内容を2回言ってくれるんですが、2パターンの声を収録しています。
イメージ動画があるので聞いてみてくださいね。
かるた大会始め!
戸松遥さんの読み上げる声にあわせてかるた大会のスタートです。
みんな自分が一番になろうとはりきっていました!
社長の廣瀬、さっそく1枚取っていました。
かるた大会終了後のディスカッション
かるた大会終了後に取ったかるたと説明をみながらおこなったディスカッションが盛り上がりました♪
かるたを読み解いてみる
【つ】通勤ラッシュで朝からヘトヘト
毎日満員電車。駅まで自転車⇒電車にぎゅうぎゅう詰めで会社まで出社。
大変ですよね。
ポッケでは在宅勤務を始めております。
【さ】「さん付け」で呼べばラクなのに……
たしかに。役職で呼び合うのは大変ですよね。また書籍にもありますが役職で呼び合っていると上司と部下、お互いの階層意識が強くなり、心理的壁が生まれるそうです。
ポッケでは社長の廣瀬でさえ社員は「廣瀬さん」と呼んでいます。
比較的フランクに社員が接していると思います。
【た】「対面じゃないと、ダメなんですか?」
社外の方とリモートをするのはなかなか難しいですよね。設備環境が整っていないなど、問題があると思います。
しかしポッケの社員同士の場合で考えると、在宅勤務が始まりミーティングに出席する方法もリモートで参加する社員、実際に現場で参加する社員がいます。
今日は在宅勤務の日で社内にいないという事を気にせずミーティングの予定を入れられますね。
【の】飲み会くらい、気楽にいこうよ
この絵、いいですね。上司の接待感。平社員が楽しく飲めるはずがありません。
ポッケでは、上司や社長の廣瀬、年齢関係なく気軽に飲み会をします。
仲のいい社員の飲み会に、廣瀬が呼ばれることも多く、楽しく飲み会を開催している話をよく聞きます。
【む】ムダをムダだと気づかない
ポッケも以前はムダな作業が多かったのですが、システムで簡単に処理できる業務があるのではないかと、時間をかけ洗い出し、システムをつくりました。
根性で作業していたことも、システム化していくことで作業のための仕事は減り、企画などクリエイティブな事のための時間を増やしました。
【け】けじめなく、今日もなかよくダラダラ残業
ポッケの残業時間は、平均6h。
【む】で紹介したように、ムダな仕事を減らしたことで残業は大幅に減りました!
早く仕事を終えてプライベートに時間を使いたいですよね。
【や】やりもしないで、あきらめモード
やりもしないであきらめていたら、【む】で紹介して業務のシステム化は現実にならなかったでしょう。
東京新聞に掲載されました
かるたの様子が東京新聞に掲載されました!
『職場の問題かるた』を使うことで社員が改めて「働き方」に対し考える良い機会になりました。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。