完全リモート採用の新入社員と面接官にインタビューしてみた

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  • 最終更新日:2020.11.12
  • かいたひと:とよしー

こんにちは。フロントエンドエンジニア兼社内広報のとよしーです。

ポッケでは昨今の状況を踏まえて、面談~最終面接まで完全にリモートで行えるようにしています。
そんな中、エンジニアとして8月に入社された志賀さんの面接時のことや入社してからのことなどをインタビューいたしました。
(なお、インタビューもZoomで実施しました)

Q1. リモート面接で対面の面接よりよかったと思った点はありましたか?

志賀:そうですね、まず一番よかった点としては「移動がない」っていうのがホントに楽だなと思いましたね。

――たしかに。極論言っちゃえば、東京とかじゃなくても面接を受けられるわけだからね。

志賀:そうなんですね~、他にも何社かポッケ以外にも面接をしたんですけど、スケジュールによっては一気に面接することも可能なんですよ。
移動がない分、たくさんの会社の面接を受けられるのもメリットだと思いましたし、あと、疲れが少ないってところがやっぱりありましたね笑

――あ~たしかに、移動しなくていいのはメリットが大きいね~。
実際にいるのかは分かんないけど、ある会社の面接を受けて、その10分後に違う会社の面接を受ける猛者とかもいそうですよね笑

志賀:そうっす、そうっす笑

――1日10社受けました!みたいなね。
会社とのアポのスケジュールにはよるけど、面接や面談を受けられる量はリモートだと増えるのかね。

志賀:あと、精神的な疲れは少ないかなとも思いましたね!

――あ~そうなんだ。やっぱり対面の面接のほうが精神的な疲れは受けやすいですか?

志賀:そうですね、やっぱり緊張する感じになりますね。

――うーん、そうだよね。しかも、密室だし。

志賀:うんうん。

――怖いよね~。急に怖い人が密室に入ってきて殺されかけてもおかしくないと自分はいつも思ってるので…笑(ドラマの見過ぎ)

志賀:笑

――その分リモート面接だと絶対に殺されないので安心ですよね。

志賀:うんうん。
ぶっちゃけここだけの話、リモート面接なので、上半身だけちゃんとしてればいいんですよね笑

――たしかにそうだよね!
下半身は雑な格好でも見えないですからね!

志賀:そうなんですよ~。

――下半身だけ雑な格好したうえで、ちょっとヒヤヒヤする面接の受け方もできるわけだ。

志賀:でも、下半身だけでもラフな感じだと、堅苦しくなく面接を受けられるので、気持ち的に楽になると思います。

――そうだよね~。
上はシャツ着といて、下はジャージみたいなね。

志賀:笑
それができちゃいますからね。

――面接で急に「ちょっと立ってみて」とか言われないもんね笑

志賀:言われたら終わりっすね。

――終わりだね。
でも、こう見ると対面の面接より良い点はけっこうありますね。

Q2. 完全リモート面接をやってみて難しかった点はありましたか?

志賀:通信環境の問題ですかね~。けっこうシビアな問題かも。

――あ~そうだよね。
志賀さん、面接受けてたのって5月、6月くらい?

志賀:そうっすね、5月、6月くらいです。

――その頃って、まだコロナによるリモートワークが始まってまだ最初のころだったから、もしかしたら通信環境整えないとな~と思ってたくらいなのかな?

志賀:そうなんですよ。
自分の家の通信環境が遅くて、先方に迷惑をかけてしまったこともあれば、
逆のパターンもあって、、

――ほうほう。

志賀:先方のほうの通信環境が悪くて、音声が届かないっていうケースもあって、
ぶっちゃけこちらとしてはどうすることもできないんですよね笑

――ほんとだよね。
そっか~、自宅にしろ会社にしろ、技術面のところはシビアですね。
それで会社のITリテラシーみたいな部分が読めちゃうかもしれないですし…。

志賀:うんうん。
その点、ポッケは通信環境の点ではサクサクでしたね!

――うんうん。ポッケはちゃんと通信環境整えてますからね。
じゃあリモート面接の難しかった点としては、通信環境によってコミュニーションがうまくいかない点があった感じですかね。

志賀:そうですね~。
通信環境が悪くて、うまくコミュニケーションが取れない場合って、採用の方とかどうしてるんですかね…。めっちゃ困りますよね。

――困るね~。
「何言ってんのかよくわかんなかったけど、良い人そうだった」みたいな評価の採用だとまずいもんね笑

志賀:笑

――そっか~
とはいえ、環境によってはデメリットも起こりうるってことですね。

Q3. ぶっちゃけ、受け答えのカンペは用意しましたか?

志賀:これは、、、なかなか答えづらいっすね~笑
とはいえ、正直ちょっと用意はしてましたね…!

――うんうん、でも用意したほうが確実に受け答えできるもんね。

志賀:でも、リモートなので、目線がカンペのほう向いてるとバレちゃうじゃないですか。

――たしかに笑
面接官からしたら「なんかめっちゃこの人、下見てるな~」と思われかねない。

志賀:そうそう、「なんかこの人変だな~」となりかねない。
なので、基本的には覚えておきたい受け答えは頭の中に入れといて、ポイントで補足としてカンペを用意しておく感じでしたね。忘れたとき用みたいな。

――そっか~。
とはいえ、カンペをパソコンの周辺に貼りまくっていても相手からは見えないからバレないからね。
さっきの下半身は見えないからラフでもいいにつながるけど。

志賀:そうそう。
いや~でも面接で言いたい事を覚えるの大変じゃないですか。

――うんうん。
例えば、志望動機とかは準備できるじゃん?急にその場で考えるものでもないし。
だから、志望動機はカンペとして残しておいてもいいかもね。

志賀:そうっすね~。

――でも、面白いね。
実際にやっぱりカンペ用意するんですね~。

Q4. リモート面接のときに心がけたことはありましたか?

志賀:んー、意識した部分はいろいろありましたね。
特に「明るさ」とかは心がけていました。

――えっと、画面の見え方的な意味ですかね?

志賀:そうですそうです。
普通の部屋の電気だけだと顔が結構暗く映るんですよ。
なので、机の蛍光灯の電気を顔にもちょっとあてて明るくしたりとか、、笑

――すごいね!
ガチな人はレフ板で光を顔に反射させたりしてたりするのかな。。

志賀:それはどうなんですかね笑

――レフ板まではいかないか!笑
とはいえ、照明をうまく使って顔をきれいに映すのはいいですね。
最近、テレワークのマナー本がちょっと話題ですけれど、そこにも顔の見せ方は書いてあったような気がする。

志賀:そうなんですよね~。
暗いとお互い表情が見えづらくなってしまうので、まず自分の顔がよく見えるようにというのは気にしてましたね。

――あ~でもそれはリモートが主流になってきた今だからこそ、新しいマナーになりそうですね。

志賀:もしかしたら、自分が心がけていたことはさっき言っていたマナー本とかに書いてあるかもしれないです。
あとは、背景もきれいにしてましたね。室内の風景が映ってしまうので画面に映る部分には物を置かないようにしたり。

――そうだよね。
背景に面白い物とかあったら、面接官につっこまれちゃうかもしれないし。

志賀:そうそう。
そのうえ、汚い部屋だったりしたら印象悪くなっちゃいますし。

――そうだね~印象悪いんだろうねきっと。
背景をきれいにするっていう行動をみんながやるようになって、逆に背景につっこみポイントをあえて配置しておくっていうのも新しい戦略になるかもしれないですね笑
面接官に「お、〇〇が好きなんですか~?」といった感じにアイスブレイクになるかもしれないし。

志賀:うんうん笑
あとは、女性ですとメイクは心がけてましたね。
なるべく明るめの印象になるメイクにしてたり、前髪をおろしていると暗く見えちゃうかもしれないので、前髪をあげたりとか…。

――へぇ~!
けっこう心がけていますね。

志賀:そうっすね~。
私自身もリモート面接ははじめてだったので、試行錯誤してましたね。

サブ質問:リモート面接時に服装とかも心がけたりしましたか?

志賀:ポッケのときに関しては、私服でいいと言われていたんですけど、
とはいえある程度オフィスカジュアル的な服装は心がけていましたね。

――そうだよね。
そこにジャージで現れる猛者はなかなかいないだろうね。
逆に私服という指定がない会社は、オフィスカジュアルな服装で受けたんですか?

志賀:そうですね。
ジャケット羽織ってみたいな感じで受けましたね。

――そっかそっか。
これ男性の場合は、スーツになるんですかね。

志賀:うーん、無難にスーツなんですかね。

――で、下はジャージでね。

志賀:笑

――なので、面接中、絶対に立てない。

志賀:「ちょっと立ってみて」って言われたら終わるやつ。

――ね。
でも、怖いよね。こういうことブログに書いちゃったら、本当にそういう質問する人
出てきそう笑。
まぁ楽天的に考えれば面白いんだけど。
立ってみたら「いや、ジャージかい!」って場が和めばいいんですけど。

志賀:まぁ、最低限ちゃんと何か履いてたらいいですよね。

――ものすごい結論だな笑

Q5. リモートで採用されて、入社してからもリモートワーク、、正直どんな気持ちですか?

志賀:たまには出社したいってめちゃめちゃ思いますね。

――そうですよね~。

志賀:とはいえ、ちょいちょい出社してはいるんですけど。
といっても1週間か2週間に1回って感じで。
そのときに出社していた社員とは、はじめましてといった感じになりますね。

――うんうん。
そういう意味では、新しい人が入社してずっとリモートワークだと、会社の中での「関係性」という点で課題が出てくるのかなと思っているんですよね。

志賀:そうですね~。
前に出社したときによなかむらさんにランチに誘っていただいて、いろいろしゃべったんですけど、仕事と全く関係ない雑談とかってそういう場所でたくさんできるんでいいんですよね。

――そうね~。
なんなら、そういった仕事と全く関係ないコミュニケーションが人間関係の構築に役立つ要素なんじゃないかと思うときありますよね。

志賀:そうですね~。
やっぱり服装とか背丈とか雰囲気とかって、直接見ないとわからないじゃないですか。

――たしかに。
リモートだと背丈がわからないけど、実際に会ったら2m身長があったみたいな。

志賀:笑

――ポッケにはいないけどね笑

志賀:あ、でも伊藤太郎さんめっちゃ背高いなって思いました。

――そうだね~太郎さん背高いよね。
たしかに、リモートだと身長わからないよね。

志賀:けっこう身長で雰囲気って変わるじゃないですか。

――変わるね。たしかに。
とはいえ、リモートで働く上でのコミュニケーションの点では改善できるところがあるのかなと思っていますね。
やっぱり時々出社して一緒にランチに行くことを積極的にしてもいいのかなと思います。

志賀:そうっすね~。
あ、この前一個思ったこととして、
仕事をするうえで先輩が今どういう状態なのかが見えないじゃないですか。
例えば疲れてそうな表情だったら「疲れてそうだな」って分かって、いま構ってくれない理由がなんとなくわかるんですけど、リモートだとそういう背景がわからない点がキツイですね。

――たしかに。
「いま忙しいですか?」って聞かないと相手の状況がわかんないもんね。
絵文字みたいな顔マークで「忙しい」「絶好調」「絶不調」とかの相手の状況がわかる仕組みがあればいいんだけどね。

志賀:「ちょっと話しかけないで」とか笑

――そうそう。
そういう調子の顔マークを表示させたら、相手の状況が見えやすくなるかもね。

Q6. さいごに、もし今後もリモートで転職活動をするとしたら何を気をつけますか?

志賀:うーん、難しいっすね~。
リモートの場合、会社の雰囲気がつかみづらい点があるので、会社のことを事前にしっかり調べることは今後も心がけたいですね。
実は、最初に「いいな~」と思った会社がポッケに決める前にあったんですけど、
その会社へ実際に行ってみたら、自分が思い描いていた雰囲気と違っていたり、最初に聞いていた契約の内容と違っていたんですね。

――なるほど。

志賀:そういう経験が一回あって、慎重に会社選びをするようになったんです。
めっちゃ会社のことを事前に調べて、その結果ポッケにたどりついたって感じです。

――じゃあ、
意外とリモートで見ただけじゃわからないギャップが存在する可能性があるんですね。
会社に見学なり体験入社できる機会があるならば、実際に行ってみるのも大事なんですかね。

志賀:そうですね。
いざ行ってみたら「ちょっとなんか違うな…」となる可能性もあるので。
あと、会社の規模感とかもいまいち分からないんですよね。
いざオフィスに行ってみたら、貸オフィスの中の一部のスペースしかないみたいな。

――うんうん。

志賀:とくにエンジニアの方とかは場所とかオフィス環境とか気にする方多いと思うんですよ。

――ちょっとね、気にする方も多いかもね。

志賀:ちょっとブラックなところに当たっちゃう可能性もあるので。

――そっかそっか。
じゃあ、社風とか雰囲気みたいな部分がリモートだと掴みづらいから、実際に会社に赴いてみるとかが大事なんだね。

志賀:そうですね~。
加えて、ポッケが他と違っていたところは「体験入社」があったところですね。

――そうですね!
「体験入社」またの名を「ペアプロ入社」ですね。

※ペアプロとは
ペアプログラミングの略。
今回のケースになぞると、採用者と面接官の2人で共同のプログラムを書く開発スタイル

志賀:そうですそうです。
それがあるかないかでけっこう感覚的に変わったなと思いました。

――おぉ~
じゃあ「体験入社」がけっこう効果的だった感じなんですかね。

志賀:そうっすね~。
開発に関しては、どういうやり方で進めているのかとか、自分の実力も知ってもらえるので、良くも悪くもきちんと自分の実力を見てもらえているというか。

――たしかに。

志賀:言葉だけではいくらでもうまく言えるっちゃ言えるので、それで入社してから「全然できん!」となることを防げるというか。

――まぁ、技術力を盛るのは後々、自分のためにもならないからね~。

志賀:そういった技術力の部分をお互いきちんと見れるのは、めちゃくちゃ良い機会だなと思いました。

――すばらしいですね~。
これ今回ペアプロ面接をした面接官の人にもあとで伝えておきますね。

志賀:笑

――じゃあ、今後もしリモートで転職活動する場合は「体験入社」ができるかどうかって観点も重要になってきそうですね!

志賀:そうですね~。

Q7. 採用した人に聞いてみた。リモートでのペアプロ面接は、対面でやる場合と違って良かった点はありましたか?

(面接官Mさん)

対面の場合、ジェスチャーや画面を指さすなどの動作で伝える部分がリモートでは言葉で伝えるのがメインになるため、どのように伝えると相手に伝わりやすいのか?や相手との会話のキャッチボールについて対面時よりも深く考えるようになった点です。

(面接官Tさん)

・リモートでのやりとりは弊社のいつもの仕事の進め方なので、個人的にはいつも通りのやり方で課題を進めることができました。
・対面で、しかも初対面でのペアプロはお互い緊張するかと思いますが、リモートでのペアプロは画面を介してのやりとりのため、多少緊張は和らいでいたのではないかと思いました。

Q8. 採用した人に聞いてみた。ペアプロ面接時で難しかった点について教えてください

(面接官Mさん)

普段ペアプロを行っているので、実施自体はあまり難しくありませんでした。
ただ、評価する/されるの構図がすごくイヤで、ペアプロ面接はお互いの良いところを見つけて自分にfitするかを見つける試みなので、自分たちの自然な状態を出せるような雰囲気作りが難しかったです。

(面接官Tさん)

・事前に開発環境についてインストールなどをお願いしておりましたが、接続確認までカバーできなかったので、実際のワーク以前の、環境を整えるところに時間がかかってしまいました。
・通信環境によって遅延や途切れが発生した時に、お互いの声や表情が読み取れない時があり、コミュニケーションの面で多少難しさを感じました。

まとめ

インタビューをしてみて、
・移動の制約がなくなったことにより、より効率的に採用活動ができること
・採用活動をする人も採用する側の企業も、通信環境の整備がますます必要になってくること
・リモートでも会社の雰囲気を掴みやすくするアクションが必要であること
という点に気付きました。

とくに会社の雰囲気を掴みやすくする点はリモートに限った話ではないと思うので、いかにその会社らしさを面接を受ける人に伝えるのかもキーになってくるのではないでしょうか。

ポッケではリモートの環境においても「体験入社」を取り入れていて、技術力をアピールできる場だったり、ポッケにはどういう人がいて、どういうフローで開発をしているのかが分かる良い機会になると思います。

気になった方はエントリーしてみてください!

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https://www.pocke.co.jp/recruit/

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