社員8割が出社しないのでオフィス縮小します【もったいない】
- 社内の制度
- 2020.9.11最終更新日:2021.1.4
- かいたひと:さんぞう
基本リモート勤務に会社が変わったら、オフィスもコンパクトになって在宅手当も支給されるようになりました! という話です。
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こんにちは、さんぞうです。今回は弊社・株式会社ポッケのオフィスで起きた大きな出来事について紹介しようと思います。
それは
オフィス縮小&引越し!
です!
オフィス縮小の理由は家賃節約!約80%の削減
ポッケではリモート勤務を主とした働き方を推奨してきましたが、リモート勤務率が8割以上とかなりの率になってきました。
弊社オフィスは新宿駅から徒歩5分のところにあります。
好立地ということで、オフィスの家賃も結構な金額です。
リモート勤務の社員が増えたのにガラガラのオフィスを維持し続けるのは家賃がもったいない!節約のために引越しをすることにしました。
ただ、同じオフィススペースが関連会社と共用になり一部にまとまっただけなので、住所はそのままです。
オフィス面積は下記の図くらいになり、家賃など設備の費用はこれまでの6分の1となる見込みです。
節約した家賃は社員へ還元!「在宅勤務手当」支給制度
出勤日の半分以上をリモート形式にした社員へ在宅勤務手当(5000円/月)が支給されるようになりました。
制度が作られた意図としてはこちら。
・在宅勤務のための水道・光熱費として
・真夏や真冬にエアコン等を適切に利用して熱中症などを防止してほしい
だいじですね!
【オフィス→在宅へ】とあるイチ社員の引越し事例
イチ社員、というか僕です。
以前から子育てを理由に週3在宅、週2出社という形で勤務をしていましたが、コロナ禍を機にフルリモートへとそのまま移行していました。
オフィスで使っていたディスプレイ、リモートログインで使ってたデスクトップPCを持ち帰ったり(さすがに宅配便を利用しました)、いらないものの処分など、すでにリモート勤務がメインだったさんぞうでも、丸2日かかり梱包作業で汗だくになりました、、、
また今回の引越しで最優先に持ち帰ろうと思っていたものは、これです!
この記事で紹介したものです。まだまだ大事に使ってます!
ですが1つ難点がありまして、リモート会議をしている時にメモを取ったりしていると打鍵音がそこそこしてしまうみたいなのです。
そのときはAmazonで買った安いキーボードを替わりに使っています。
メカニカルキーボードで、カチカチ言わない赤軸というスイッチが使われている種類のものです。安い割に意外と使えて快適です! 光るし(重要)
ただ、日本語キーボード(1つめ)と英語キーボード(2つめ)なので脳内の切り替えに戸惑います(笑)
ちなみにMacではKarabiner-elementsというソフトでプロファイルを登録すると、英語配列と日本語配列を簡単に切り替えできるのでオススメです。
引っ越しを終えて~柔軟に変化し続ける会社
さんぞうはポッケに入社して7年立ちます。その間2回引越しを経験しました。1度目は同じビルの5階から4階。2度目は今回の同じフロアへの引越しです。
どちらも住所は同じなのであまり変わらない気がしますが、1度目は親会社の移転に伴うフロア移動。2度目はリモート勤務がメインになるため縮小の引越しと、同じ場所にいても環境的には引越しをしながらずいぶん変わっていったなーとしみじみ思いました。諸行無常ですね!
次に会社が引越すときはポッケがどんな会社になっているのか楽しみです!