ベルシステム24ポッケ事業部 松永さんインタビュー

  • 社員インタビュー
  • かいたひと:Miyuki-san

2022年3月1日より株式会社ポッケは、株式会社ベルシステム24内に吸収合併され、事業開発管掌 ポッケ事業部(以下、ポッケ)となりました。 今回は、ベルシステム24専務執行役員であり、ポッケの管掌役員でもある松永さんへのインタビュー!
ポッケの今後はどうなるの?松永さんってどんな人?働く環境はどうなるの?社内のいろいろな疑問の声に対して、松永さんに率直な考えを伺いました。

1969年5月16日生
慶応義塾大学(経済)卒業 1992年に伊藤忠商事株式会社 入社後、シンガポールや香港、中国などに駐在、2014年10月に株式会社ベルシステム24および株式会社ベルシステム24ホールディングスに入社。2020年から現職。得意なことは整理整頓。
座右の銘は「全ては準備で決まる」。好きな食べ物はトマトときゅうり。

  1. ■1番大事にしたいのは当事者意識
  2. ■今後の事業展開に関して
  3. ■皆さんとの空気感は大事にしたい
  4. ■全然恐くないですよ(笑)
  5. ■見つめなおすために、成長戦略はある
  6. ■ポッケの経営理念って僕好きなんですよ

■1番大事にしたいのは当事者意識

ーー本日はよろしくお願いします。まずはポッケいかがですか?ベルの中にいて見ていたときと、実際、中に入って感じたギャップみたいなものってありますか?

 松永)はい、よろしくお願いします!
ギャップ、うーん。ポッケのことは前から知っていたので、そんなにギャップというのはないですね。
でも、自社事業っていうんですかね、自分で事業の責任を持つことで、当事者意識とか、自分事としてやるとかそういうような考え方が根っこにあるというのは改めて感じました。その辺が、これからも1番大事にしていきたいところかなって思います。

■今後の事業展開に関して

ーーこれから伸ばしていきたいものってなんですか?

松永)今手掛けている全ての事業を伸ばしていく議論をしていきます。
定量的な成長が停滞している状態においては、成長戦略を描く事が大事で、まずは強みをしっかりと議論し、言語化し、再認識する。
その上で、ターゲットにする市場を再定義して、その市場の中で強みを活かして成長させていく。これまで個々に取り組んできたプロジェクトや領域にも、同様にあてはめて判断していく必要がありますね。

ーー占いコンテンツをどう思っていますか?

松永)占いコンテンツをどう思っています、とかいうよりも、ポッケは唯一の「新宿の母」の代理店でしょ、こんなにすごいことはない!

まずはこういった強みを最大限活用して、ビジネスの軸にしたいと考えています。ただ、新たなやり方にも挑戦したい。今の考え方も成長戦略のなかで議論をしていますけれども、コンテンツビジネスって11兆円くらい市場があるわけでしょ?

占いっていうとこだけでいっちゃうと、やっぱり狭い世界になっちゃうから、占いも含めたコンテンツビジネス領域を設定して。その中で僕らは有名な占い師さんや占いのコンテンツを持っているから、ここを活かさない手はないでしょ!っていうふうに思っています。

■皆さんとの空気感は大事にしたい

ーー現在は、ほぼフル在宅で働いていますけれども、松永さんて実は出社してほしいと思っているんじゃないかってみんなに聞かれるんですけど、その辺ってどうですか?

 松永)出社してほしいというか、お会いしたいよねっていうだけですね(笑)。

 ーーリアルに会いたいって感じですか?

 松永)うん、そうですね。
元々は会社きてやれよ~ってタイプです。ただ、ポッケって2014年ころからすでに在宅勤務をやっていたと聞いていました。

 ーーはい、そうですね。実はコロナ禍になるかなり前から在宅勤務を進めていましたね。

 松永)で、そのあとポッケもオフィスをリニューアルしたりね。在宅勤務や働く環境の改善を先進的にやっていたり、年に1回屋上に行って全体写真を撮ったり、リモート忘年会とかいろいろなことをやっていて。どうやったらああできるのかな、というのはあって。実際、今回の統合をやってみて、会社に来たけど、「誰もいないっ!けどちゃんとまわってんじゃんっ!」と。

 パフォーマンスはやっぱ出さなきゃいけないよねっていうのと、そのバランスがちょっとだけ、崩れているように見えるんだけど。だからってそれで在宅勤務がなくなっちゃうということじゃなくて、むしろこのスタイルでパフォーマンスを倍にするってことを宣言してやろうよ!って、そんなことを考えています。

ただ、お会いしたいよね(笑)。1回でいいから空気感をシェアできていれば、その方が悩んだ時に、もしくは困った時に、違う声のかけ方ができるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。

ーーつながりとしてはリアルに会っておきたいってことですよね。完全にオンラインだけだと、ちゃんと伝わらないじゃないですか、実際会ってみると雰囲気とか全然違ったりもしますし。

松永)だから正直、会社に来てほしいって思っているかっていうと、思っていなくて、思っていないけど、自宅の近くでもいいから1回会おうよ~とは思っています。その方が嫌がられるかな…(笑)。

 僕だって恐怖ですよ、またなんか言うとね、松永さん会社来いって言ってるとか、また在宅勤務がなくなっちゃうんじゃないかとか思われちゃう。たまにそんな声を聞くけど、そんなこと一言も言っていないです(笑)。

在宅勤務を2014年からやって、ほぼ8年間やっていることで、逆に会社なんて来られるかって話ですよね。自宅で仕事できるようになってそれが普通になっているのがポッケすごいよなって思う!こういうのは、ベルが参考にすればいいじゃん、とも思います。

■全然恐くないですよ(笑)

ーーベルの人たちが松永さんに対して気を使っている姿を見ると、松永さんはすごく怖い人なんじゃないかって思ってしまうんですが……(笑)

松永)こういうのは口でいってもみんな信用してくれないだろうから、やっぱり一緒に仕事しましょう、なんですよね。なので一応立場的には役員ってなっていますけど、ただただ、単に、必死っていうか真剣なだけです。なので全然恐くないですよって言っておいてください(笑)。

ーー松永さんの真剣さはすごく感じますね。

松永)気合い入れるってのはあれかもしれないけれど、できない理由を言うのは嫌いなんですよね。そこだけはちょっと感じています。どうやってやるかっていうのを考えるっていう方向に向きたい。

元々ポッケに期待しているし、ポッケは自社事業だから、自分たちで食ってくっていうか、いいもの出さなきゃ生きていけない!存在価値ない!って思っている会社のはずなので。もちろん皆さんそうやってきていると思いますが、さらに先に進むためにはもう1回、元に戻す、再認識するっていうふうにいきたいんですよね。たぶん皆さんも同じように感じているところはあると思っています。

■見つめなおすために、成長戦略はある

ーーポッケのこれからについて聞かせてください。

松永)キーワードは「楽しく働いて世の中に笑顔を」です!ここから曲げる気はない。だってこの言葉の意味もすごく分かりやすくて伝わるよね。ほらポッケが作った、経営理念や行動指針もいい。(以下記載。)

【経営理念】
「生き方と働き方を一致させる」
「成功を分かち合える」
「楽しく働くための努力を惜しまない」
「社員ひとりひとりがブランドになる」

【行動指針】
Private:自分の時間を確保しろ
Oneself:自分の脳みそで考えろ
Communication:とことん話し合え
Knowhow:引き出しに鍵をかけるな
Engine:すぐやる人になれ

事業部としては、会社の企業理念とは言えないけど、事業部の経営理念とか行動指針という形でそのままにしたい。残すものは残す、再認識するものは再認識する、ということ。経営理念や行動指針はね、これによっていいパフォーマンスだそうぜっていうことだから。

ーーいますすめていることは?

松永)今は、ポッケの強みをマネジメント陣で整理し、強みを軸に成長戦略を描き、そのための体制をつくるってことを進めています。 まずマネジメント10人と合意形成して、同じ方向へ舵を揃えて、さらに100人のメンバーへ展開していく、今こういうことをやっています。

自由には責任というか、楽しく働くためのそれなりの売上利益をあげて結果を出すっていうのが、大前提であると思います。甘くしたいとかだらだらしてほしいわけじゃないので。そこに対する努力というか、そういうマインドがなきゃいけないと思うんです。

こういう言い方をするとあれだけど、成長や売上が止まっていますよとなると……じゃあフル在宅や、働く環境が原因じゃないか?って言う奴は山ほどいるわけですよね。

もっと出社して厳しくやったほうが、とか。裏返すと、松永さん恐そうだとか何してくるんだろうとかっていうのは、もしかしたら皆さんの心の中になんとなくそういうものがあるんじゃないかっていう、これはなかなか言葉では表現するのは難しいんですけれども。

ただ、僕はそんなところをつついてどうこうするつもりはなくて、元々の経営理念と行動指針を読んでみれば、せっかくいいことが書いてあるじゃないじゃない、「生き方と働き方を一致させる」とか「成功を分かち合える」とか、、、だから成功しなきゃならないでしょっていうことだよね。
皆さん勘違いしてるとかじゃなくて、そこができていたっけ?ということを改めて見つめ直す事をやりたい。ここを見直したいっていう話なだけなんです。

ーーそのための成長戦略ですよね。

松永)うん、自分たちが適当なことをやっているとか、甘えているとか言われるんじゃないかと思っているとしたらそんなことは一切ない。そんなことはどうでもよくて、1回見直す、見つめ直すために、成長戦略はあると思うんです。事業部としてスタートをするタイミングでもう1回みんなでしっかり議論をして、展開していこうと思います。

でも色々議論があったんですよ。成長戦略通りに配置すると、あれポッケ200人になっちゃうとかねとか(笑)。200人は大げさだけど、今日もそんな議論があって、おいおいそれは増やしすぎだろうっていう、議論もあったりとか。でも一方でビジネスサイドはどうやって伸ばすんだとか、意外にもうちょっと慎重にやろうかとか。

色々な議論があったなかで、ここが整理できてきて。強みに基づいた成長戦略を実施する。最後に、楽しく働いた後にあるものはなんだっけ?、世の中に笑顔ってどういう意味だっけ?って、話にたどり着くわけですけどね。

■ポッケの経営理念って僕好きなんですよ 

ーー最後に一言お願いします。

松永)僕好きなんですよ、ポッケの経営理念。僕は知らないけれど13年前に独立ってなると、絶対人が足りてなかっただろうし……。これを考えたのはたいしたもんですよ。すごい!
だからもう1回作り上げて言葉として整理をしてなんとしてもポッケの事業をもっと大きくして、「楽しく働いて世の中に笑顔を」をしっかりと実現したい。そして僕も楽しく働きたい。

いままで僕が会社に入ってからやってきたことは正直にいうと、しんどくて大変なことが多かったですね。でも、それを楽しくなかったかと言われるとそうではなく、楽しんでやってきたので今があるなと思っています。これから皆さんと一緒に楽しく頑張っていきたいと思います。

ーー松永さん、本日はありがとうございました!

松永)ありがとうございました。

ポッケ

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