新時代の幕開け【2020年の運勢】令和2年目はどんな1年になる?
- 占い
- 2019.11.23最終更新日:2021.1.4
- かいたひと:しおりママ
2019年、あなたにとってどんな1年でしたか?
「2020年は良い年にしたい」というあなたのために、2020年がどのような1年になっていくのかお伝えしていきます。
2020年(令和2年)ビックイベント!4年に1度のオリンピック
2020年を九星気学でみると、七赤金星の年です。
金という文字が入るように、「七赤金星」は金属の宝飾品を表します。ダイヤモンドや真珠などイメージしてみると、とても華やかですよね!
星がもつ意味を見ても、経済、贅沢品、趣味、お祭り、おしゃべりなど。どれも賑やかそうなイメージが湧いてきませんか?
このことから、2020年7月から始まる世界的ビッグイベントは、かなり盛り上がることが予想されます。
豪華に日本の美しさを表すことになりますし、外国からの観光客も今より増え、様々なところでコミュニケーションが活発に行なわれる様子を象徴しているようです。
また、七赤金星を季節で表すと「秋」になることから「収穫・実り」などの意味が転じてお金そのものも表します。
2020年は経済が活発になり、好景気を実感しやすくなっていくでしょう。お金に関することがクローズアップされやすい年ともいえます。
2020年(令和2年)の経済状態はどうなる?
次は、西洋占星術の観点からお話しします。
約7年に一度しか移動しない天王星が今年2019年3月牡羊座から牡牛座に入りました。
牡牛座はお金を表しますし、天王星は今までになかった革新的なことを表します。
2020年はお金のデジタル化が加速していくことが予想されます。
また、お金を稼ぐということに関する考え方が変わっていくこともありそうです。
今までは「働くこと=お金を稼ぐこと」という価値観だったと思いますが、それが大きく変わる可能性があるのです。
2020年運気が変わる!ターニングポイントは1月と12月
私たちは、2020年にとても大きな時代の変化に立ち会うことになりそうです。
西洋占星術の観点から見ると、2020年1月に「破壊と再生」を表す冥王星と、「秩序やルール」を表す土星が重なり合います。ここから、「秩序を大きく一度破壊される」ということが読み取れます。
その結果、世の中にどのようなことをもたらしていくのか予想すると、2020年1月前後の時期に、社会のありかたそのものが、徹底的かつ強制的にまるごと変わっていくほどの大きな出来事がおこるかもしれません。
そして、2020年12月には、水瓶座0度という「改革のはじまり」を表す場所で、「破壊と再生」を表す冥王星と、「秩序やルール」を表す土星に加え、「拡大」を表す木星も重なります。
この動きからわかるのは「地の時代」から「風の時代」への大きな移り変わりを意味します。
「地の時代」では、五感で確認できるたしかで安定したものが良いとされていた時代から、「風の時代」では形のない情報や思考が大事な時代へと変わっていくことを表していると言ってよいでしょう。
「社会」を表す山羊座から「個人」を表す水瓶座の時代に移っていくので、、2020年は個人個人で考えて能動的に動くことがとても重要になってきます。
今までのように会社に就職していれば安心という考え方では、新しい時代に乗り遅れてしまうかもしれません。
もしかしたら、古い体制を引き継いだ大企業の経営が軒並み傾いてしまうこともあり得ます。
2020年は「確かなものの時代」から「個人の自由な発想」への転換期の年に
特徴的だということで挙げた木星・土星・冥王星は動きの遅い天体であるため、その分、影響力もかなり強烈なものになります。
これまでは「協調性や秩序を守ること」が重要視されてきましたが、2020年以降に「個人の自由な発想」が重要視されてくるでしょう。
もしかしたら「KY」と呼ばれた、いわゆる「空気の読めない人」が重宝されていく可能性もあります。
いままで「ありえない」と思われたことが枠を超えて2020年を皮切りに普通になっていく、転換期の年となるのではないでしょうか。
2020年の運勢を占った「ぺこぷん」を紹介
ぺこぷん
・ナレーター
・プロ占い師
所属事務所:俳協
プロフィール
ぺこぷんのTwitter
ナレーターの傍ら、プロの占い師としても活動中。
易にオリジナルの理論を加えた占いで、驚きの的中率を誇り業界内で話題に。
周易の他にも、四柱推命、気学、手相、タロット、宿曜・西洋占星術、姓名判断、白魔術など、
東洋西洋問わず幅広く精通している。芸能界にもファンが多く、これまでに100人以上の声優、1000人以上もの業界人を占ってきた。アイドル好きとしても知られている。
主な出演
■ラジオ
・ラジオ日本 「ウラナビ!」レギュラー
・WALLOP「アズラジ!」
・FM湘南ナパサ「湘南エンタメタウン」、「摩耶のハッピーサタディ」
・FM調布「午後のカフェテラス」
・chocoNekoβ「新春ニコ生2017」 ほか
■雑誌・メディア
・声優アニメディア(2017年1月号~)
・C CHANNEL「ネコ占い」
・AbemaTV「ガチ男気TV!」
・メールマガジン「天野人語」 ※キャイ~ン・天野ひろゆきさんを鑑定
■ナレーション
・NISSAN ラジオCM
・日立 空気清浄機 CM
・全薬工業株式会社「アルージェ」CM
・バンダイ「プリキュア プリコーデ」シリーズCM
・BS-TBS 日韓国交50周年『カメリアライン』(V.O)
・CX「モシモノふたり」、「Mr.サンデー」(V.O)
・CS「おはよう!アンパンマンこどもミュージアム」、「全国こども科学映像祭」 など多数