2019年代表からの挨拶&【POCKE TV】2018年の振り返り動画
- 社内のこと
- 2019.1.4最終更新日:2020.6.26
- かいたひと:しおりママ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ポッケも今日からお仕事開始ということで、代表の廣瀬からのご挨拶と2018年のポッケを振り返ってみたいと思います!
目次
代表から2019年、新年のご挨拶
明けましておめでとうございます!
平成最後のお正月ですね。昨年の年初のインタビューを読み返してみると、2018年の目標は「企業文化を作ろう」でした。
昨年は、在宅制度の全社員への導入(日数制限の取っ払い)、スーパーフレックス制度の導入、オフィス改造で一部がフリーアドレスになるなどの働き方改革がありました。
これらにより、時間に縛られない働き方や、通勤の辛さからの解放、子育てしやすいなど、かなり先進的な会社になったと思います。
社員もポッケってどんな会社と聞かれた時に、真っ先にこの働きやすさをあげるのではないでしょうか?
去年はマネージャーなど管理職にも大きな変化が起きた年でした。今までの、グループでの仕事の管理をやめ、プロジェクト制に移行をしました。
このことにより、マネージャーは事業を引っ張って行くというよりは、メンバーを輝かせる為の裏方的な役割が大きくなってきたと思います。
キャンプを通じてのマネージャー合宿も開催し、より一層各自の事も理解できるようになりました。社員の評価もマネージャー以上全員で行うようになり、古いやり方はどんどん捨てて、新しい取り組みができていると思います。
会社は働きやすく、自慢できるような制度もたくさん出来ましたので、2019年は、事業の方で目立った活躍ができるように頑張りたいと思います。
去年からずっと仕込んできた、大型の案件が今年は動き出します。これを大きく育てて行く事と、頭痛ーるに続くような新たなサービスを生み出す事!そんなことを目標に今年一年は頑張っていきたいと思います。
2019年の年賀状をご紹介!
毎年様々な干支に変身する弊社代表の廣瀬ですが、2018年の年賀状写真は社内キャンプをする、イノシシの廣瀬です。
キャッチフレーズの言葉通り、スーパーフレックス制度導入など「イノベーションを止めるな!」なポッケの一年でした。
【POCKE TV】動画で2018年をプレイバック
【2018年のポッケ】9つの大きな出来事プレイバック
動画の内容を過去のブログなどと共にご紹介します。
1:『職場の問題かるた』でかるた大会!
沢渡あまねさん著書、「職場の問題かるた」を使い、働き方について改めて考えました。
その様子を東京新聞社さんに取り上げていただきました。
2:バレンタインデーは定額グループの女性主催でアイスクリームをプレゼント
今まではグループごとに集まってチョコを配っていましたが、今年初めてアイスクリームとトッピングを用意して男性陣が行列をなすということを行いました。
こういったアイディアがポッケらしい文化なのかな。
3:株式会社ポッケ10期目
会社が10年続くことはとてもすごいことで、社員も100人も超えこれからも気を引き締めてやっていかなくてはという思いです。
4:おかげさまで「頭痛ーる」5周年
現在165万DLを突破。
月額有料会員さんも4000人を超え、順調に主力コンテンツとして育っていっています。
これからも新たな機能を拡充させていきます。
5:オフィス大幅リニューアル&フリーアドレス導入
大幅リニューアルと銃器も新しくなりよくなったと思います。
始める前はかなり批判的な意見もありましたが、リニューアル後はそういった意見もなく、やってよかったと思います。
6:UranaiStyle-プロ占い館-オープン
社内の有志が始めたプロジェクトで、毎月右肩上がり
主力の占いコンテンツへの誘導もしっかりしていて、こういった動きが今後もあるといいと思います。
有名占い師の【鑑定が無料】で体験できる!株式会社ポッケ直営「URANAI STYLE-プロ占い館」-2018年5月7日(月)にオープン!
7:毎年恒例!新オフィスでファミリーデー
始めた当初は人数も少なく、散々な感じでしたが子どもの数も増えて20名以上参加されて、奥様方も参加されて盛り上がりました。
8:猛暑対策!在宅勤務拡充
今年は35度以上など猛暑のときは在宅勤務とするなど、より働きやすい環境にしました。
当初危惧していた、社員がバラバラになることはなく良かったと思います。
9:忘年会を社内で開催
今まで、ずっとお店を借りていたのですが、そのお店代を料理につぎ込みました。
また参加者を増やしたいと15時~24時まで長時間開催としました。
(帰る時間は自由です)
忘年会の盛り上がった様子はこちら
代表から「2018年の総括」
2018年のポッケは「働き方改革」みたいなところで劇的に変わったのではないかと思います。
働きやすい会社という面ではすごくいい会社になったんですが、業績の方で言うとそんなに振るわなかった年なのかなと思っています。
特に親会社であるベルシステム24の案件は来年花開くようなものがいくつかあって、そこの開発にかなり人手を取られてしまったというのがあったんですが、今期は本当に踏ん張りどころで、来期羽ばたけるようにがんばって欲しいと思います。