玄奘三蔵にみる驚異の話術!ぼくが三蔵法師にハマった理由その2

  • プライベート
  • 2014.1.16
  • かいたひと:さんぞう

さんぞうです。
今回は三蔵法師、玄奘のもう一つの魅力について書きたいと思います。

前回の記事:西遊記とのギャップがすごい! ぼくが三蔵法師にハマった理由

玄奘にハマったもう1つの魅力、それは驚異の話術、知識です。

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玄奘にハマったもう1つの魅力 驚異の話術、知識

玄奘は、中国(当時は唐)を出てインド(天竺)着くまで陸路で向かっていますが、道中や、インド内を旅する途中も旅の資金を得たり補給をするためにいくつかの国に立ち寄っています。

そしてその行く先々で途中まで同行する家来、馬、金銀、食糧などを無償で提供されているんです。

特に高昌国(現在のトルファンあたり)の王にはとても気に入られ、弟とまで呼ばれるくらい気にいられ、ずっといてくれと懇願されてしまうくらいでした。

アフガニスタンあたりにあるカピシ―という国では、王の主催で法集と呼ばれる仏教の講演会を玄奘が来た時に行ったのですが、そこでも王はとっても喜んで褒美を与えています。

行く先々で高名な僧をどんどん論破

また、行く先々の高名な僧をどんどん論破してるエピソードもあります。

クチャ国(今のウイグル自治区あたり)のある高名な僧は玄奘の質問に答えられず「年取っちゃってそんなの忘れちゃったよ」という始末です。

当時、インド中国周辺でのインテリ層は僧侶でした。仏教を通して多くのこと学んでいた僧は、権力者にとって悩んだ時の道しるべにもなり、刺激を与えてくれる存在だったはずです。

そんな中でさらには大国であった中国、唐からはるばる来た玄奘はガッツがあるし、自分の国にいるだけの他の僧でさえ知らない多くのことを知っており、どんな質問にも答えてしまうすごさに魅力を感じずにはいられなかったのかもしれません。

今回はここまで。

玄奘の魅力はたくさんありますが、次回あとちょっと書きたいと思います。

アイキャッチの画像は、三蔵法師がインドで仏教(主に唯識思想というものを学んでいます)について学んだナーランダー大学という寺兼大学のような場所です。

当時(西暦600年代)にしては上下水道完備、夜は月の光を反射して仏像を照らすオシャレな間接照明が付いてたりと、最新のテクノロジーがつまった最先端の設備だったようです。

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