「何のために仕事してるの?」と聞かれて困った私がとった行動

同僚のS氏から、少し思い詰めた表情で
「ヒョウタン姐さんはさ、何のために仕事してるの?」
と、突然聞かれた。

まさかの質問。そんなこと、ここ最近考えたことがない。
「お金のため? 生活のため? 他に、やることがないから?」
……弱った。困ったなぁ~……。

カッコイイ答えも思いつかず、明確な“○○のため”もひらめかず、
「そんなこと聞くなんて5月病か?」と思いながら
何と答えるべきか頭の中でぐるぐる、ぐるぐる……。

考えあぐねた結果、私は以下のような行動をとりました。

1:同僚S氏に、フラミンゴのポーズをとって見せた。

フラミンゴに何ら思い入れはありませんが(笑)なんとなく笑わせたくて、
立った状態で左足を右膝の上にのせ、さらに右足をクイッと曲げる。
で、両手をウワーっ!と広げたら“THE・人間フラミンゴ”の出来上がり。

……たぶん、はたから見たらかなりイタイ人なんでしょうが、
私の人間フラミンゴ姿を見たS氏は「何してんの!?」と大笑い。(笑)

さっきまで思い詰めた表情をしていたくせに、
「なに笑ってんのよ!」と、笑わせたはずの私もおかしくなって
2人でヘラヘラ笑いあいました。

人が笑い合う姿は「なんか、ま、いっか~」みたいな楽な気分になれる。
笑えばいーってもんじゃないけど、こわばった表情よりも100倍いいと、私は思う。

2:同僚S氏を圏外に連れ出す。

普段、たんたんと生活をしているように(見える)同僚S氏。
疲れやすく(笑)口癖はいつも「どっこいしょ」。
そんなS氏を遠くに誘うのは、けっこう至難の業なんです。

うまいこと口車にのせて、
普段見ないようなもの、普段接しないようなところへ連れ出しました。

体力を使い、疲れたことでしょう。
私が弾丸のようにしゃべるので、頭も疲れ切ったことでしょう(笑)

だけどS氏は言いました。
「ヒョウタン姐さんと出かけて、楽しかったなぁ」と。
うふふ、ありがとう。私ももちろん、楽しかったです。

何のために仕事をしているのかとか、
何のために生きているのかとか(笑)
そんなこと、考えたって解決しないときもある。

そんなときこそ気心知れた人物と、普段目にしないようなもの、
接しないようなところへ行くことで、案外気分転換できたりする。

“楽しい”ことは“外”にある。だけど、“楽しめる”理由は“内”にある。
なんとなくそう思います。

3:S氏の仕事に片足突っ込む。

通常、私たち2人は同じ案件を2人で担当することはありません。
1人1案件。とても孤独w

意見を聞いたり相談したりすることはあっても、
結局は1人でやらなければならないので「しんどいなー」と感じ始めたら、
気分をあげるのにけっこう大変なときがあります。

S氏は私の力なんてまったく必要としていないでしょうがw
ここはひとつ(半ば無理やり)1歩踏み込んでみようとおせっかいを焼いてみました。

もしかしたら、とてもウザかったかもしれない。
ひょっとしたら、余計に手間だったかもしれない。

だけどS氏は言いました。
「いてくれて助かったよ。ありがとう。」と。
なにこれ。うっかり泣くかと思うほど嬉しいセリフ。

1人で辛いなーと思ったときに素直に「辛い」と言える人、言えない人がいる。
私のように(大して辛くもないのに)「もう死ぬ」とか大げさに言う人もいるw

せっかく一緒に働いているのだから、
ある意味、家族よりもわかりあえる部分があるのだから、
ほんの少しの“おせっかい”が、何かを繋ぐきっかけになったりする。
気持ちいいと思われるおせっかいは、案外難しいことではないのかもしれない。

■最後に

ポッケのミッションに大きく掲げられている「楽しく働いて世の中に笑顔を」

いい言葉だな~と思うけど、
「で、楽しくってなに?」
「で、笑顔をってどーゆうこと?」

1人1人、違う考え方や価値観がある中で、
このミッションを1人1人が意識していけたら、
なんだかとっても意味あることができる気がするんです。

平成生まれの新人さんに「お母さんと同じ年です!」と言われても、
若い男子のツヤツヤお肌に少々嫉妬を感じても、
このミッションに少しでも意味があるな~と思うなら
自分が思うほんの少しのことをやってみる。

それだけでも明日は変わる。そんな気がする。

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